by HodaPress

uptimerobotとは?②

uptimerobotとは
ウェブサイト監視ツールとは?
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メリット

モニタリングなし
モニタリングなしあり
世界中で210万人以上のが利用している人気のウェブサイト監視ツール
レスポンスタイムの確認
無料プランあり
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ウェブサイト監視ツールとは?

HTTPステータスコード(監視でよく使うもの)

コード 種別 意味 サイト監視での注意点
200 成功(2xx) OK/正常に表示 問題なし(稼働中)。
301 リダイレクト(3xx) 恒久的な転送 転送先が落ちると最終的にダウン扱いになる。設定ループに注意。
302 リダイレクト(3xx) 一時的な転送 監視は最終到達先の安定性も確認する。
400 クライアントエラー(4xx) Bad Request(不正なリクエスト) 監視URL・パラメータ・リバースプロキシ設定を確認。
401 クライアントエラー(4xx) Unauthorized(認証が必要) Basic認証・ログイン必須ページを監視対象にしていないか確認。
403 クライアントエラー(4xx) Forbidden(アクセス拒否) WAF/セキュリティ設定で監視IPがブロックされていないか。
404 クライアントエラー(4xx) Not Found(ページなし) URLの打ち間違い・公開状態・リライト設定をチェック。
429 クライアントエラー(4xx) Too Many Requests(リクエスト過多/レート制限) BOT集中、WAF/プラグインの制限。監視IPの許可や間隔調整。
500 サーバーエラー(5xx) Internal Server Error WordPressプラグイン/テーマ不具合、メモリ不足、.htaccess 破損など。
502 サーバーエラー(5xx) Bad Gateway Nginx⇔PHP-FPM/バックエンド間の通信不良。プロキシ設定やPHPを確認。
503 サーバーエラー(5xx) Service Unavailable メンテナンス中・リソース枯渇・アクセス集中。オートスケール/キャッシュ検討。
504 サーバーエラー(5xx) Gateway Timeout バックエンドの遅延/DB負荷。タイムアウト値・重いクエリ・外部APIを確認。

メモ:2xx=正常、3xx=転送、4xx=クライアント側(権限/URL/レート制限)、5xx=サーバー側の不具合。

特にWordPressで多い サイトダウン

自動更新の影響
WordPress本体やプラグインが自動更新され、互換性エラーで突然ダウン
サーバーのPHPアップデートで動かなくなるケース
脆弱なプラグイン経由で攻撃され、サイトが改ざん・停止
DDoS攻撃やブルートフォース攻撃でサーバーが落ちる
画面が真っ白になり、ログインすらできなくなる典型的なエラー

モニタリングツール!